2008年11月29日(土)14:31 フェルメール展
25日は都美術館の休館日ですが、事前に申し込みした障害者に一日開放してくれます。前回の「マリーアントワネット展」にゆっくりと観ることが出来たので、今回も申し込みしました。
前日の雨は朝にはやみ車椅子の外出には助かりました。OさんとOさんのお嫁ちゃんMさんのおふたりが付きそってくれました。
駅から美術館まで公園の中をシャッターを押しながら歩きました。黄に色づいた銀杏の大木がまず目に入りました。西洋美術館前ではイルミネーションの飾りつけの作業をしていました。(暦が変わると点灯なのかな〜クリスマス近くなってきました!)美術館への小路は黄の絨毯を敷き詰めたようなステキな路になっていました。
生涯で36点の作品を遺したフェルメールですが今回は7点を観賞することが出来ました。あとは同時期に描かれた絵画です。窓から射しこむ光で手紙を読む夫人、楽器を奏でる少女などいづれも日常の生活もようが丹精に描かれている作品。外の室内の明暗の対照を描いた作品など音声ガイドを聞きながらゆっくりと観ることができました。(1時30分すぎまでくらい)
文化会館内の精養軒で遅いランチを。池袋東武で3家庭それぞれのお夕飯を買い物(これだけは忘れずに!)東上線新車両に初めて乗り帰宅しました。
Mさんとは初対面でしたが、楽しくお喋りの一日でした。Oさん、ステキなお嫁ちゃんと仲良しですね!
Oさん、Mさんありがとうございました。またの機会を楽しみにしています♪