今月もあと一日を残すだけになりました。9月はほんとに短いですね!!
目の炎症が治まり先生の許可もいただきプール歩行を再開しました。
学校が始まり子供たにも会わないし、お休み前より空いていて周りを気にせず40分の運動できます。
感染予防のため、透明ゴーグルと水着生地マスクをつけ始めました。
帰りに近くのスーパーマーケットで買い物をして、12時半には帰宅です。週2回ペースで続けていきたいですね。
{嬉しいこと 1}
「あらしのよるに」という絵本(7巻)の朗読を市内で2回聴いていましたが、全巻通しで聴く機会はなく、結末も分らずでしたが、朗読ボランティアをされているSさんに話したところ、録音~CD制作をしますね!と嬉しいお返事をいただきました。
17日に出来上がった3枚組CDを届けてくださいまして...感謝感謝です♪
その時に、音訳をする方や編集する方や、デイジー坂戸のみなさまのお力の結集の作品ということをお聞きしました。
あらすじは...
お互いの正体を知らないまま友達となった2匹が、真の友達になっていく物語です。
捕食関係の狼とヤギ...常識では友達になんてあり得ない...ことを乗り越えていく話の面白さ。周囲の仲間からの噂に負けない2匹の一途な信念。
そして仲間から離れ困難を乗り越えて2匹の新しい世界を求めていくというお話。
ハラハラドキドキの連続で引き込まれます~、7巻でようやくたどり着いたハッピーエンドの結末...救われた気持ちになりました。
{嬉しいこと 2}
26日の朝、久しくお会いしていない藤沢の療友(Kさん)のお姉さん(Hさん)からお電話が。
妹のKさんは骨折して入院中なので、代わりにぶどうを届けますねって。
藤沢から(乗り換えながら3時間はかかります!!)出掛けてくれる気持ちが嬉しくって(^^♪
Hさんとは35年位前に都内大学病院に入院中に知り合い、もう一人同室のAさんとお友達に。
年1,2回の食事会をしていました。大洗水族館にドライブにも行きましたね。
Aさんは電動車いすで後楽園近くの自宅から飯田橋まで通院されてしまうほどのバイタリティに満ちた方でしたが、
16年前に天国に召され、そのあともKさんご姉妹と私たち夫婦で何度か都内で会食をしていましたが、
10年前の池袋でのランチ以後は、互いに外出困難になったこともあり、たまにお電話するくらいです。
お姉さんの電話に午前中は通院リハなので、午後にねと約束したとおり、2時前に駅に着きましたとお電話。
夫が迎えに行って、家に初めて来ていただけました♪ 大きな房のぶどう、お菓子を抱えて!!。
入院中の懐かしい話...
毎晩お勤め帰りに来てくれて、動けない私たち3人の就寝前のお手伝い(歯磨き、熱いタオルで顔ふきなど)をしてくださり、お布団を肩までかけてくれて、おやすみなさいって部屋の灯りを消していってくれた日々。
それ以来お姉さんと呼ばせてもらっています♪
3人で過ごした入院生活...一番思い出に残っています。
今月初めに慎重なKさんなのに、玄関で転倒骨折してしまって、手術可能かどうか、私の主治医に相談したいとのことでしたので、都内病院の連絡先、診察曜日をしらべて伝えました。
下肢関節の変形や破壊で転倒しやすいリウマチ患者の私たち。Kさんの今の痛み、不安わかりすぎます!
一生懸命なお姉さんに答えられるように、頑張って治療してね(^_^)
いつか会いましょう!(^^)!